昇総才(のぼりそうさ)・総才端(そうさばな)について
昇総才は上から「亀」、「鶴」、「飛龍」、「虎」、総才端に「鷲」を配し、「静」の亀、鶴、「動」の龍、虎が対に並ぶ錺金具の配置は播州唯一の特長です。
総才端の彫り物は「鯉」です。「鯉の滝登り」の意味で出世魚の鯉が昇総才を昇って擬宝珠を支える露盤の龍になる姿を表しています。
[製作者]揖保郡太子町 竹内錺金具店
昇総才の各詳細画像
※各画像をクリックすると、大きい画像でご覧になれます。
昇総才は上から「亀」、「鶴」、「飛龍」、「虎」、総才端に「鷲」を配し、「静」の亀、鶴、「動」の龍、虎が対に並ぶ錺金具の配置は播州唯一の特長です。
総才端の彫り物は「鯉」です。「鯉の滝登り」の意味で出世魚の鯉が昇総才を昇って擬宝珠を支える露盤の龍になる姿を表しています。
[製作者]揖保郡太子町 竹内錺金具店
※各画像をクリックすると、大きい画像でご覧になれます。
〒672-8097
兵庫県姫路市飾磨区山崎
山崎祭礼委員会